ヨーキーもも

リンパ管拡張症と診断され重度下痢を来たしたイヌに対し補完的に宮入菌・グルタミンを投与し有効であった1例

「リンパ管拡張症と診断され重度下痢を来したイヌに対し補完的に宮入菌・グルタミンを投与し有効であった1例」
という文献が、大阪大学大学院医学系研究科生体機能補完講座などにより発表されています。(2013年発表)

以下、内容の要約です。

重度低蛋白症(TP:3.2 Alb1.1)で内視鏡生検にて小腸粘膜固有層のリンパ管拡張、大腸における慢性炎症が認められ、リンパ管拡張症と診断された8歳のウエストハイランドホワイトテリア(♂)が半年のステロイド、サラゾスルファピリジンの内服で小康状態が続きステロイドを漸減していたが、半年後再び下痢、嘔吐などの症状が悪化(TP:3.4 Alb:1.35)し、再びステロイド増量するも改善が見られず、その1ヵ月後より宮入菌を、2ヵ月後よりグルタミンを補完的に処方。徐々に便状態が改善した(TP:3.9 Alb:1.84)。
宮入菌は腸管内における病原菌増殖抑制や効炎症作用が、グルタミンは同じく抗炎症作用や腸粘膜上皮への栄養を供給し粘膜傷害後の修復促進効果があることが報告されている。グルタミン投与後はステロイド剤の内服量は不変にも関わらず総白血球が低下していることや、便状態が改善したことから、大腸炎などの炎症が改善されたことが示唆された。リンパ管拡張症に対する一般的な治療はステロイド剤や食事療法だが、今回のようにステロイド剤を増量したにも関わらず症状の改善が見られない場合、宮入菌やグルタミンといった食品製剤を補完的に用いることでよりよい治療効果を発揮する可能性が示された。



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  1. 2015/04/23(木) 23:14:30|
  2. IBDやリンパ管拡張症の文献・情報など
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復活の兆しかも~~

4月22日
 ALB 2.7
 TP 5.8
 Tcho 111


ごはん
4月9日~4月22日
(1日量です。4回に分けて食べさせています)
 ささみ 45g
 白米 65g(炊いたご飯の量です。お粥にしています)
 サツマイモ 40g
 リブレフラワー 2.5~3g
 ブラックジンガー 0.5g
 ハトミクロン 0.5g 
 日清MCTパウダー 0.2g
 砂肝 4~5g
 マスターピースのドライフード 約5g(おやつで)
約247kcal 脂質1.2g(1.86%) 蛋白質14.5g

サプリメント
 L-グルタミン
 カルシウム(4/9-4/11)
 ビタミンB群
 マルチビタミン&ミネラル
 ニカショウハーブ
 ビタミンD
 強力わかもと
 ベジタブルサポート Drプラス

投薬
 炭酸カルシウム製剤(4/12~)

カルシウム製剤にして、そんなに大きく変わった感じはないんだけど
おしっこの回数はやや少なくなったかな~
背中に湿疹が出て、今朝はかさぶたができていたから
朝からシャンプーして、ヒバ油で沐浴してから病院へ行きました
犬なのに、ヒノキの香りのももです
もしかしたら、炭酸カルシウムが合わないのかも知れないなぁと思っていたけど
検査結果はまぁまぁなので、もうしばらく様子を見るかな。。。
上皮小体ホルモンも検査に出したので、
その結果がよければ、製剤の量を減らして、サプリメントのカルシウムと併用するとか
柔軟に考えてみようかな。。。


春なので、お出かけちょこちょこしてきました

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今日は、ももの食材を準備する日
夜な夜なこんなことしてますよ~
ささみをほぐして、1日分ずつラップに包んで冷凍します(生で360g、8日分です)
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  1. 2015/04/23(木) 00:19:02|
  2. ⑦リブレフラワーを使ってみる
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