ヨーキーもも

再び下降

7月30日
検査結果
 ALB 2.6
 TP 5.5


じわじわと下降
やな感じ

3週間ぶりの検査で、この1ヶ月何も変えていないで、ウンチはまずまずだった。
体重もやや増加していて3.0kg
原因は?
蛋白源を変えるべきか…悩んでしまうなぁ


7月9日~7月30日
 ささみ 50g
 ゆでた卵白身 20g
 白米 70g
 サツマイモ 40g
 あおさ 少々
約235cal 糖質33.85g 蛋白質 15.89g 脂質0.7g

サプリメント
 L-グルタミン 少々
 強力ワカモト 1/4錠×3
 ナチュラルカルシウム 約0.2g
 ビタダン 少々
 マルチビタミン&ミネラル 少々

ルーイママが紹介している文献に、PLEのヨーキーは、他の犬種より9.2倍の確立で、低マグネシウム血症を引き起こすとの内容を見つけ、またまた、みぬままに翻訳お願いしました。

みぬまま、本当にありがとうございます。
ヨークシャテリアの場合…低マグネシウム血症が…9.2 X more … ???
ももの、心配される上皮小体異常と関係していることは確かだと、とっても気になって、どんなに辞書引いても理解できなくて、また、頼ってしまいました。
早速今日この文献を担当の先生に渡して、次回マグネシウムや脂溶性ビタミンの検査をすることにしました。

原文DIAGNOSIS AND MANAGEMENT OF PROTEIN-LOSING

以下 和訳です



蛋白喪失性腸疾患の診断と管理

Stanley L. Marks, BVSc, PhD, DACVIM (内科、腫瘍学)、
カリフォルニア大学デイビス校、獣医学科、アメリカ、カリフォルニア、デイビス

蛋白喪失性腸疾患(PLE)はアルブミンとグロブリンの腸管における喪失を引き起こす様々な消化器疾患を原因とする症候群である1,2。腸の炎症、浸潤、潰瘍、失血、および原発性または二次性リンパ管拡張症がPLEの原因としてよく考証されている(表1)。治療せずに放置すれば、最終的には血管内膠質浸透圧低下を伴う汎低蛋白血症となり、腹部や肋膜からの滲出、末梢浮腫、および死へと発展する。PLEの重大な合併症としては、抗トロンビン喪失に伴って起きる血栓塞栓性疾患がある。蛋白喪失性腸疾患は猫には稀であり、PLEの猫の多くは腸リンパ腫瘍または重大なIBDと診断される。

診断法

この症候群は犬が消化器系疾患の臨床的兆候を示さずに起こることもあるので、個体によっては体重減少がPLEの唯一の初期症状である場合もある1。 ヨークシャーテリア、ソフトコーテッドウィートンテリア、ノルウェージャンルンデフンド、バセンジーなどの特定の品種はPLE罹患率が高いため、注意する必要がある。標準的な検査としては、血球数(CBC)、血清生理検査、尿検査がある。リンパ球減少はしばしばリンパ管拡張症によって二次的に起こる。体重減少、食欲廃絶、嘔吐、下痢の既往のある患者全てに対して、血清アルブミンと総蛋白を注意深く評価しなければならない。PLEが汎低蛋白血症と関連があることが通常ではあるが、犬においては様々な原因で血中グロブリンが増えることがあるので(例:腸管ヒストプラスマ症、ピシウム感染症など)、低グロブリン血症を伴わないからといってPLEと診断できないわけではない。血清生理検査においてPLEに関連して見つかる異常としては、低コレステロール血症(吸収不良に伴う)および低カルシウム血症がある。低カルシウム血症の原因は低アルブミン血症(総カルシウム量に影響する)、ビタミンD吸収の減少、マグネシウム吸収不良など多様である。マグネシウムは腎臓や骨格組織でのPTH反応性を高め、副甲状腺においてPTHを活性化する上で重要であることが示されており、およびビタミンDの活性化にも重要である3。 PLEのヨークシャーテリアは他の犬種に比べると9.2倍の確率で低マグネシウム血症および低ビタミンD血症を起こす傾向がある3。消化器疾患や低カルシウム血症の個体には総血清マグネシウムおよびイオン化マグネシウムの測定を行うことが推奨される。下痢をしている全ての個体に対しては、腸の寄生虫(鉤虫など)が蛋白喪失に関連している可能性を除外するため、便検査を行うべきである。

一旦低アルブミン血症が判明すれば、原因を究明しなければならない。低アルブミン血症として考慮すべきは、蛋白喪失性腸疾患、肝不全、蛋白喪失性腎症(PLN)、アジソン病などである。肝疾患や腸疾患を伴う犬の場合は、いずれの臓器も低アルブミン血症と結びついている可能性があるため、診断が困難になることもある。蛋白喪失性腎症は、尿検査を行って、もし尿中蛋白が検出されれば、尿中蛋白:クレアチニン比を測定することで容易に鑑別できる。尿沈渣のある個体においては糸球体疾患なしに軽度にUPCが増加する場合もあるので、UPC比の軽度の増加の解釈には注意が必要である。加えて、多くの尿蛋白を呈する個体では中等度または軽度の高グロブリン血症を伴う低アルブミン血症を示す傾向がある。クッシング病やステロイド治療を受けている犬においてもUPC比が異常化することがある。尿検査でPLNの可能性が除外されれば、低アルブミン血症の原因となりえる肝障害と鑑別するため、更なる肝機能検査が必要となる。血清胆汁酸の測定を行う前に、血清化学検査において肝細胞機能の指標(BUN、コレステロール、グルコース、アルブミン、ビリルビン)を注意深く評価する必要がある。多くの重大な肝疾患を持つ犬において、肝酵素(ALT、AST、GGT、ALP)が顕著に上昇しないことがあるため、肝酵素値の解釈は注意して行う必要がある。肝臓以外の疾患(腸疾患、膵炎、貧血、糖尿病など)でも胆汁酸が増えることがあるため、血清胆汁酸の上昇は肝不全の特徴とは言い切れない。反応性肝障害を原発性肝疾患と鑑別するため、肝臓や腸管の生検が必要になる場合もある。EPIの評価は犬トリプシン様免疫反応性(cTLI)の濃度測定によって行うことができ、小腸の吸収機能は血清中のコバラミンおよび葉酸濃度の測定によって評価できる。重大な低カルシウム血症を呈している犬にはカルシウム濃度が低下している原因を解明するため更なる検査を行わなければならない。

肝疾患やPLNを伴う個体に対してはさらに診断の補助として便中のα1-プロテイナーゼ阻害因子(α1-PI)を測定することも可能であるが、この試験は検体を冷凍しなければならず、現段階ではテキサスA&M大学においてしかELISA試験が行えないため4、困難を伴う。α1-プロテイナーゼ阻害因子はアルブミンと同様の大きさで、腸管で失われ、便中に排泄されるため、PLEの指標として測定できる。この検査機関が提供している特別に容量を調整されたカップに三回別々に排泄された便検体を採集する。触診にて取り出した便検体では失血およびα1-PIの偽診断の原因となるため、便中便検体は自然に排泄されたものを用いることが重要である。便検体は採集後直ちに冷凍し、検査機関に冷凍便で一晩で郵送する。

超音波による腹部画像は、多くの腸リンパ管拡張症を呈する犬は乳び管拡張に伴う粘膜横模の過剰が顕著となるので、PLEの原因を解明する上で特に有用である5。加えて、腹部超音波は細胞学検査のために腹部液を吸収することもできるため、有用である。

多くのPLEの犬は診断確定のために腸生検を必要とし、汎低蛋白血症の兆候のない犬に対しては食生活や既往症による判断が行われがちであるが、できるだけ速やかに診断を得る上では通常避ける。適切な生検技術が適用されて十二指腸や回腸の生検が得られるのであれば、多くの個体に対してリンパ管拡張症の診断に胃十二指腸内視鏡や生検が適用できる。胃十二指腸内視鏡は腸粘膜の乳び管が乳びで満たされて発赤して膨張しているところを発見する上でも価値がある。拡張したリンパ管が粘膜層の下に存在していて、適切な生検技術を用いても、内視鏡検査で見逃してしまう場合もある。探索的開腹術と生検を行えば全層生検が行える利点があり、病理学の観点では判定が容易になる。しかし、病気が点在的または多発性であれば十二指腸、空腸、回腸の全層生検を複数得ることは有意義ではない。リンパ管拡張症の犬の腸の漿膜には脂肪肉芽腫がよく観測される。腹水を伴う低蛋白血症の個体の全層生検を行う際には注意が必要である。このような個体は裂開の危険性が高くなるため、非吸収性または低吸収性縫合により縫合部位からの漏出の危険性を減らすことができる。

PLEの管理

腸管リンパ管拡張症の治療の目標は、血漿中蛋白質の腸管からの喪失を減らし、それに伴う腸やリンパ管の炎症を解決し、滲出や浮腫を抑制することである。PLEの予後は、様々な潜伏的原因や診断段階での病気の重症度により、予断できないものである。

医学的管理
輸液治療:デキストラン70やヘタスターチなどのコロイドの投与が重度の低アルブミン血症の個体の膠質浸透圧を高めるために適用できる。この方法は通常手術の前に膠質浸透圧の低下に伴う合併症のリスクを減らすために用いられる。凍結血漿の投与は高価である上、重度の低アルブミン血症の犬のCOPを増やす方法としては効果が薄い。アルブミン濃度が1.5g/dLを上回り、腹水や末梢浮腫が解決すれば輸液を中止してよい。腹部や肋膜からの滲出を防ぐためにフロセミド(1-2mg/Kg、皮下または経口)などのループ利尿薬を用いてもよいが、その場合は個体の水分補給状態や血漿カリウム濃度を注意深く観察する必要がある。低カリウム血漿が起きる可能性を減らすため、スピロノラクトン(2-4mg/Kg、経口または静注)などのカリウム保持性利尿薬をフロセミドと併用してもよい。

リンパ拡張症の犬の多くは、腸生検でリンパ管拡張による中等度から重度の腸炎症が見られない限り、抗炎症治療の必要はない。このような個体にはプレドニゾンやプレドニゾロンを1-2mg/Kg一日二回投与から開始して8-12週かけて少しずつ用量を減らしていく方法を用いることができる。大型犬の場合はステロイド用量を減らして副作用を防ぐことを目的としてアザチオプリンをプレドニゾロンと併用してもよい。アザチオプリンは1-2mg/Kgを一日一回10-14日間毎日投与した後、1-2mg/Kgを二日に一回投与する。アザチオプリンを併用すれば通常はプレドニゾロンの用量を50%減らすことができる。重度の消化不良の犬にはプレドニゾンの経口投与では適度に吸収されないため、経口投与に切り替える前の最初の週は注射でプレドニゾンを投与する。最近公表された試験には、プレドニゾン治療の効果が出にくいIBDの犬にはシクロスポリン(5mg/Kg一日一回)投与が有用であることも記載されている6。血清コバラミン濃度が標準以下の犬には全てコバラミン(ビタミンB12)を注射で投与する。著者は犬一匹あたり500から1000 μgのコバラミンを週一回6週間皮下投与している。コバラミンの再投与は血清コバラミン濃度および臨床症状の解決の再評価に基づいて行う。(低アルブミン血症の解決を試みたにもかかわらず)重度の低カルシウム血漿の個体にはマグネシウムを硫酸マグネシウムの形で1mEq/Kg/日投与することを検討する。マグネシウムは水酸化マグネシウム(マグネシウムミルク)として個体あたり5-15mLを24時間ごとに経口投与で補ってもよい。メトロニダゾール(10mg/Kg、一日二回)やタイロシン(20mg/Kg、一日二回)のような抗生物質がしばしばIBDの犬には三週間投与される。

食事の管理
超リンパ管拡張症の犬においては厳重な脂肪摂取制限が最も重要な点である。消化が非常に安易で脂肪由来カロリーが20%未満の食事が推奨される7。著者は可能であれば市販のプレミアムフードを勧めるが、しかし市販フードよりも更なる脂肪制限が必要な重度のリンパ管拡張症の犬も少数ながらいるので、この場合自家製フードが妥当である。自家製フードは動物栄養士が完全でバランスの取れた内容を設定すべきである。IBDやリンパ管拡張症を伴う犬の場合は、新規の厳選された蛋白源で尚且つ脂肪が極度に少ない食事が必要であり、市販のフードでこれに該当するものが事実上ないため、食事で病気を管理することがより困難となる。代替としては、加水分解された蛋白質を含み尚且つ脂肪含量が適切な低アレルギー食を考慮する。食事のカロリー摂取効率を上げるために中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)を与えることは、食事を不味くし、下痢を起こす可能性もあるため、勧められない。最近の研究結果ではMCTは肝臓への門脈血流を通しては完全に吸収されず、リンパ管拡張症を悪化させる可能性があることも示唆されている。重度の低アルブミン血症および難治性の嘔吐や下痢を伴う悪液質の個体には注射による総合栄養補給が適用される。

参考文献:
1. Petersen PB, Willard MD. Vet Clin Am Small Anim Pract 2003;33:1061-82.
2. Kull PA, et al. J Am Vet Med Assoc 2001;15;219(2):197-202.
3. Kimmel SE, Waddell LS, Michel KE. J Am Vet Med Assoc 2000;217:703-706.
4. Murphy KF, et al. Vet Clin Pathol 2003;32(2):67-72.
5. Sutherland-Smith J, et al. 2007;48(1):51-7.
6. Allenspach K, et al. J Vet Intern Med 2006;20(2):239-44.
7. Marks SL, Fascetti AJ. Nutritional management of diarrhoeal disease. In:
Kirk’s Current Veterinary Therapy XIII. Editors, Bonagura J.D; 2000;653-658.
表1
蛋白喪失性腸疾患(PLEの原因)

 A. 腸のリンパ排出に影響する疾患
   原発性リンパ管拡張症
   • 先天性または偶発性
   • 起こりやすい犬種
      o ヨークシャーテリア
      o マルチーズ
      o ノルウェイジャンルンデフンド
      o ソフトコーテッドウィートンテリア*
      o プードル
   二次性リンパ管拡張症
   • IBD
   • 新生物
   • 右側心不全または門脈高血圧によって二次的に起こるうっ血
 B. 急性または慢性炎症性疾患による粘膜の蛋白質過剰透過
   • 炎症性腸疾患(好酸球性またはリンパ形質細胞性腸疾患)
   • 肉芽腫性腸疾患(ヒストプラズマ症、ピシウム感染症)
   • 腸新生物(リンパ腫、悪性新生物)
   • バセンジーの免疫増生性腸疾患
   • 若い固体の寄生虫による腸炎
   • 絨毛萎縮、グルテン腸疾患、ある種のウイルス性または細菌性腸炎
   • 慢性の腸閉塞または腸重積
 C. 消化器官からの失血
   • 出血性腫瘍
   • 潰瘍/びらん
   • 腸寄生虫(鉤虫)
*ソフトコーテッドウィートンテリアはPLEとPLN(蛋白喪失性腎症)を呈する。




以上、和訳です。

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  1. 2014/07/30(水) 18:01:51|
  2. IBDやリンパ管拡張症の文献・情報など
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ルーイママのメッセージ~MCTについて ―追記あり―

先日、ルーイママのメッセージを掲載しましたが
その中で、MCTオイルについての記載があり
詳しく知りたいと
ルーイママのwebページの
MCTについて詳しく書かれている部分と自動翻訳で格闘中の、まさにその時
同じように、この部分の重要さを感じて
アメリカ在住の方(みぬまま)から
翻訳文が届きました!!!

こんなにも気にかけていただいていますので
私たちも、しっかり要点を押さえて
頑張らないとですね!!

Canine Intestinal Lymphangiectasia: My Gripe with MCT / Coconut Oil(ルーイママのwebサイトより)

(以下日本語訳)

犬の腸リンパ管拡張症:MCT・ココナツオイルに対する不満
過去二年間の間、中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)をこの病気に対して使用することについて何度も不満を述べてきました。特に気になることの一つは、そもそもMCTは病気を治療するわけではないということです。MCTを使うことの目的は食べ物のカロリーと脂肪を増やし、脂溶性の栄養素の消化を助けることです。しかし、MCTによって愛犬がリンパ管拡張症(CIL)から回復するわけではなく、実際は悪化することもあるのです。

CILフォーラムを通して何度もこの情報を得ようとしたのですが、結局基本に戻らなければならないことに気づき、私の考えを最初から説明することにしました。以下私がフォーラムに投稿した内容です。


恐らくあなたは何故私がいつもMCTとココナツオイルの件について肯定しないのか、疑問に思っているかもしれません。このことについて、私は恐らく複数のスレッドで断片的な説明ばかりをしてきたと思いますが、フォーラムメンバーに対して完全な説明をする必要があることに気づきました。ここで私の考えや経験をまとめて記載することにいたします。

まずは私自身の経験です。以下のことは他の記事に書きましたが、少し補足を加えて再投稿します。

引用

ルーイが最初に診断された時、私はこの病気にどのように対応するか、ネット上で見つけられる限りのこと全てを検索しました。当時はこのようなフォーラムもありませんでした。MCT(及びココナツ)油に対する情報が様々なサイトで目に付き、私は何故私の獣医がそれをルーイに提案しないのかが理解できませんでした。カリフォルニア大学デイビス校の獣医たちがルーイにそれを処方しないことに対して憤慨し、私は(愚かにも)自分の勝手な判断でルーイにそれを与えることにしました。そして、当然のことながら、ルーイはますます具合が悪くなり、職場(獣医学情報誌にオンラインでアクセスできる)でより多くの情報を読み漁ったところ、多くを読むにつれてルーイが具合が悪くなった理由がわかり始め、MCT・ココナツ油の使用への反論についての最新文献も見つけることもできました。

以上が、この療法に対する経験の実例です。こちらカリフォルニア大学デイビス校の獣医たちは最新のプロトコルの枠組みの中で診療を行っていて、より豊富な知識を持っていたのだと思います。愚かにも私は自分の方がよく知っていると思い込み、その結果ルーイを苦しませてしまいました。

こちらの獣医の一人が世界小動物獣医協会において特にこの件に関してすばらしい話をしてます。スタンリー・マークス先生という方で、以下の彼の文献は、学術情報誌を購入しなくても誰でも簡単にアクセスすることができるため、私もこのフォーラムでよく引用させていただいています。以下のリンクからアクセスできます。

http://www.ivis.org/proceedings/wsava/2 … 21_abs.pdf

以下が、獣医学研究者及び著名な専門医であるマークス先生がMCT(ココナツ油を含む)について述べていることです。

引用

食事のカロリー摂取効率を上げるために中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)を与えることは、食事を不味くし、下痢を起こす可能性もあるため、勧められない。最近の研究結果ではMCTは肝臓への門脈血流を通しては完全に吸収されず、リンパ管拡張症を悪化させる可能性があることも示唆されている。

つまり、私は自分自身の犬の状態を悪化させてしまった後で、自分自身が教鞭を執る病院の獣医によって、MCTを獣医が処方しなかった理由について書かれたこの文献を見つけたのです。

更に調べて、これらの脂肪が当初CILの犬によいと考えられる根拠となった過去の試み―上記の引用の中でマークス先生がMCTは門脈を通して肝臓には直接は届かないことを仰っていますが―についてより多くの資料や研究結果を見つけました。

これは、私が見つけた単純かつ非専門的概要です。当初の考え(1979年に出版された文献)では、これらの脂肪はリンパ乳び管のバイパスとなり、リンパ管拡張症の犬にとって消化されやすくなると思われていたのです。そのかなり後になって行われた研究において検証されたところによると、この理論は不十分であることがわかっています。現在の研究結果ではこれらの脂肪は体内で他の脂肪と同様に消化される、つまり他の脂肪同様、腸の乳び管に届いて乳び管の拡張を引き起こすことが示唆されています。

話を戻して、私がこの病気についての調査を始めた頃に戻ってみましょう。MCTがこの病気の第一選択であることを示唆した多くの情報と同時に、私はこの病気の予後についての悲観的見通しについても多くのことを読みました。実際、診断後二年も生きた犬はいないなどという文献まで出版されていました!予後についての考察では「予断できない」「よくない」などの言葉が使用されていました。

私は物事を結び付けて考える傾向があります。従来受け入れられ、広く用いられてきた治療プロトコルが、新しい根拠によると、当初信じられていたような効果はないことが示されており、実際は犬に対して有害である可能性が指摘されているわけです。

世の中にはこの治療法を行う獣医が数多く存在し、そして過去二年間に多くの犬は結局命を落としています。これらの二つのことに関連はないのか疑問を感じ始めたことは、私にとって大きな飛躍ではありませんでした。私の心の中に浮かんでくるのは、ある医師が患者全員に毒を投与し、そのうちどの患者も長生きしなかった事実を悔いているイメージです。

今はこの治療法が必ずしも有用ではなく、実際は恐らく有害であることを示唆する根拠があるわけですから、全ての獣医が治療プロトコルから一斉にそれを抹消すべきでは?と思われるでしょう。しかし実際そうはいかないのです。以下、初期に投稿した内容を転記します。

引用

私は大学(カリフォルニア大学デイビス校)の研究部門で人間の医薬品に関する仕事をしていて、人の医療における重大な発見が人間の患者を治療する医師の間で受け入れられるまでにどれだけ時間がかかるかを知っています。それは10-20年にもなります!獣医(または医師)に治療プロトコルの最新根拠に追いついてもらうためにはそこまで待てないので、私たちが自分自身でリサーチをして、自分で見つけた根拠を示して獣医を啓蒙しなければならないのです。獣医が十分な情報に基づいてよい決断を下せるよう私たちが導くことができればいいのですが、獣医の中には獣医学校の先生から教わった知識でない限り全て無視する人もいます。そこで、その段階で私たちは可能な限りの最善の決断を出すのです。

MCTは何が何でも避けるべき治療法と自信を持って言えるの?という疑問をお持ちでしょうか。私はCILの犬がMCTを与えられれば必ず具合が悪くなると100%自信を持って言えるだけの根拠はないと思います。しかし私はこれらの病気に対する研究もせずこの病気を持つ多数の患者の治療も行わない(または助けもしない)医師の意見よりは、研究者にって進化し続ける科学的根拠や意見を尊重します。

獣医がMCTに重度に依存することで、MCTを使わない場合よりもより多くの犬が死ぬような、嫌な予感がしています。しかしこの件に対するより多くの研究に資金が調達されることを望みはしますが、もっとはっきりした根拠がわかるまでは、このフォーラムではそれを推奨するつもりはありませんし、他の方が同様のことをおっしゃっているのを見れば私はコメントを厭いません。


ここで注意しておきますが、私はMCTの使用を支持しないながらも、使用しても特に明確な問題は見られなかったケースも存じています。ここで申し上げるべきは、治療指針において重要なのは常にあなたの愛犬に何が効果があるかによるということです。もしこれらの製品を使用して愛犬が寛解に至ったのであれば、そのまま変更せずに続けてください。



以上、翻訳文です。
CIL(Canine Intestinal Lymphangiectasia)とはリンパ管拡張症のことです。

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  1. 2014/07/12(土) 09:03:37|
  2. IBDやリンパ管拡張症の文献・情報など
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今日の結果と、アメリカのルーイママのメッセージ

7月9日
検査結果
 ALB 2.8
 TP 5.5


やや下降ですね
2週間ほど前の、療法食でのダメージかな…
それとも、やや脂質をアップさせた影響かな
とりあえず、今日から2週間は、今の食事を続けてみようかな

ごはん
6月29日~6月30日
 ささみ 40g
 ゆで卵白身 20g
 白米 70g(炊いたご飯に水を足してレンジでお粥状に)
 サツマイモ 40g(ゆでてマッシュにしたもの)
 あおさ 少々
約224kcal 糖質33.85g 蛋白質13.59g 脂質0.61g

7月1日~7月8日
 ささみ 50g
 ゆでた卵白身 20g
 白米 70g
 サツマイモ 40g
 あおさ 少々
約235cal 糖質33.85g 蛋白質 15.89g 脂質0.7g

サプリメント
 L-グルタミン 少々
 強力ワカモト 1/4錠×3
 ナチュラルカルシウム 約0.2g
 ビタダン 少々
 マルチビタミン&ミネラル 少々

カルシウムのせいなのか、ウンチがポロポロになるときがあります
そんなときは翌日はカルシウムをお休みします
今朝は、朝ごはん前に胃液を嘔吐
こんなときも、カルシウムや脂溶性ビタミン類はお休みします


前へ前へ進みたいのだけれど、そうは簡単にはいきません
今日の結果が良ければ、下がっていなければ
ほんの少し脂質をあげてみようと思ったけど
ここは慎重に行こう

アメリカに、リンパ管拡張症のワンコのための、とても内容が充実しているwebページがあることを
アメリカ在住の方に教えていただき
また、そのページの興味ある部分の翻訳もしていただき
ブログに掲載とweb運営主であるルーイのママからのリンクの承諾をいただきましたので
ここに掲載します

ルーイママは「ブログの情報でできるだけ多くの犬を助けたいし、そうして日本の犬たちを助けることで、私も心が温まり、ルーイの苦労も報われます」と
翻訳してくださった方も「日本のリンパ管拡張症のわんちゃんとその飼い主さんのお役に立てれば光栄です」
とおっしゃってくださいました。

ももの病気で、たくさんの人にささえられているなぁと思う日々ですが、
海の向こうからも応援していただいて
その優しさと思いやりに感謝しています

とてもわかりやすい説明です
読んでみてください

ルーイママのwebサイト
Louie the Love Muffin

リンパ管拡張症の基本(ルーイママのwebサイトより)
(以下、四角の枠中の日本語訳)
犬の腸リンパ管拡張症の基本

リンパ管拡張症は治療が即座に功を奏する病気ではありません。寛解にいたるまでには多くの山と谷を経験するものです。この病気は薬を与えればすぐによくなるようなものではありません。回復には時間がかかり、症状が安定するまでには食欲不振、食べ物その他の原因による長引く下痢、嘔吐、その他一見悪化しているように見える症状が現れる時期が訪れることもよくあります。

回復期には、心にとどめておくべき重要なこと、そしてよく見られる問題がいくつかあります。

1)愛犬に食事を食べてもらうことは、腸の炎症を抑制することほど重要ではありません。状態に応じた適切な食物を与えてこそ、腸の炎症を効果的に抑制することができます。超低脂肪食はとても重要です。もしリンパ管拡張症がIBDによる二次的なものであれば、炎症の引き金となっている蛋白源を避けることも大切です。どんなに愛犬が骨と皮みたいに痩せてしまったとしても、おやつや脂っこい食べ物を与えることで食欲を促すようなことは決して行うべきではありません。炎症が抑制されない限りは、何を食べても体が必要とする栄養にはならないのです。脂っこい食べ物やその犬の好物を与えることは、状態を悪化させるだけです。多くの場合セレニアのような制吐剤やファモチジン(ペプシド)のような胃酸抑制剤を与えることで食欲は改善します。愛犬の立場になって、もしあなたが嘔吐していて腸が腫れて炎症を起こしていた場合どうなるかを考えてみてください。食べたくない理由がわかるでしょう!我慢してください。

1a)この病気は初期段階が重要で、この最初の時期に何を食べさせるかがとても大切になります。フードを混ぜることは基本的にあまり好ましくありません。というのは、その犬があるフードの原料の一つに対して過敏症を持っていたとすれば、混ぜてしまうことでどのフードが原因なのかわからなくなってしまうからです。体に合わない食べ物はたとえ少量であっても重大な副作用を起こすことがあります。この病気の初期段階は時間との闘いで、一つ一つの食べ物に愛犬がどう反応するかを観察していく必要があります。食べ物が犬の体に合っていることを知るためには、与えてみて何が起きるかを観察するより他に方法がありません。

状態が安定するまで、おやつは完全に除外してください。一旦状態が安定するに至れば、注意しながら低脂肪または無脂肪のおやつを試してみることもできます(ルーイはおやつに米のクラッカーを食べます)。ブルリースティックや生皮は絶対に与えないでください。これらは脂肪の塊です。

2)回復期間(安定するまでの期間)は長く、しばしば六ヶ月以上かかります。上記のとおり一晩で回復することはなく、ジェットコースターのように状態が改善したり悪化したりを繰り返すことを覚悟しておいてください。回復するために必要な「試練」を犬に与えるのが辛いときは、その意義をもう一度考え直してみてください。誰も愛犬を安楽死させる決断など下したくありません。愛犬を寛解に至らせることができた人の多くは、何度も挫けそうになっています。恐らく多くの人は挫けますしかし結果的にはその「試練」が愛犬が幸せで安定した生活を取り戻すためには必要であることに気づくことになります。どうかこのことを念頭においてください。

全ての犬が試練に耐えられるとは限りません。愛犬にとって何がベストかは飼い主のみが知るところです。もし些細なことであっても何らかの改善が見られれば、上に書いたことを思い出してください。しかしどんなに飼い主が努力しても犬の状態が悪化し続ける場合は最終決断を余儀なくされるのも理解できます。あなたがどんな決断をしようとも、私は支持します。このフォーラムの目的はあなたが自分の決断に自信が持てるようできるだけ多くの情報、そしてできるだけ多くの手段を提供することです。

3)従来の食事や栄養に対する知識は全て後回しにしましょう。この病気は重大なだけでなく、適切に治療をしなければ致命的であり、推奨される食事(治療に効果的な食事)は必ずしも高級ペットフードに使われているような洒落た食材ではありません。オーガニックの穀類不使用フードを食べて犬が死ぬよりは穀類を含む食べ物を食べて生きていてもらった方がましです。もちろん犬に高級フードを食べさせることを否定するわけではないのですが、ここで最も重要なのは病状の安定化であり、一度安定した状態を混乱させるようなことは避けたいところです。このフォーラムではこの病気に対して不適切なものや、適切な処方食を食べさせる気をなくさせるようなアドバイスはお断りします。

4)愛犬の食欲を間近に観察できず、実際におやつを全く食べさせないようにしない限り、愛犬は回復しません。これは実に単純なことです。愛の鞭が必要になります。

5)獣医の知識や専門性は尊重しますが、現実には多くの獣医はリンパ管拡張症と明確に診断された症例を見たことがなく、古い治療法に頼っていたり、古い情報しか知らない他の獣医のアドバイスを受けていることもあります。多くの文献情報では予後について不明確な描写がされており、獣医によっては真剣に取り組んでいない姿勢がうかがわれます。更に悪いことに、未だに推奨されている古い治療法によって愛犬の状態が悪化してしまうこともあります。具体例として、中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)やココナツオイルで治療をするというアドバイスを受け入れる前に、よく研究された最新情報で武装しておきましょう。そして、自分で得た知識で獣医を啓蒙することを恐れないでください

獣医の中には抗炎症薬に依存しすぎてこの病気に食事が大切な役割を果たすことを忘れている方もいらっしゃいます。主治医(または他の専門家)に過去に何例を治療して成功したかを問い合わせ、そしてあなたが期待する回答が状況により様々であることを念頭においておきましょう。担当医に安楽死を勧められながらも結果的には回復の兆しが見られ始めたという例もあります。このフォーラムに来る方は皆、リンパ管拡張症を持つ愛犬の代弁者となることがケアをする上で大切であることを認識する必要があります。獣医が今後二度と例を見ないような希少疾患について学ぶことに費やす時間は限られています。資料を読んで学ぶ責任は、飼い主のあなたにあるのです。主治医はあなたの努力を賞賛すべきであり、もし賞賛しない場合は賞賛してくれるような他の獣医を探すべきです。
6)多くの飼い主は愛犬に鶏肉が合わないことに気づきます。故に、鶏肉や鶏肉を主原料とした食事は、愛犬の病気と関係がないことが確かにならない限り、与えないことを強く推奨します。ロイヤルカナンのドライ低脂肪フードは鶏肉でできているため、このことが特によく当てはまります。しかし、全ての犬に有効な食事などないので、もしこのフードで愛犬が問題なければ、他のフードに変えたりしないでください。ロイヤルカナンの缶フードは他の蛋白源を使っているため、このことは当てはまりません。

犬のリンパ管拡張症ケアと食事(ルーイママのwebサイトより)
(以下日本語訳)
犬の腸リンパ管拡張症 ケアと食事
本日は、犬のリンパ管拡張症(CIL)の食事についてお話したいと思います。簡単に言えば、この病気によくあるのは以下の二通りであり、必要となる食事も似て非なるものです。

 • 原発性リンパ管拡張症(リンパ管拡張症のみ)
 • 炎症性腸疾患(IBD)による二次性リンパ管拡張症

ここでいう「二次性」とは、犬が原疾患(IBD)を持っており、それが他の病気(リンパ管拡張症)を起こしているという意味です。病気が「二次性」である場合、一次性(原発性)疾患を治療することで二次性疾患がよくなることが多々あります。すなわち、IBDによって二次的に生じたリンパ管拡張症であれば、IBDの治療が最も重要ということになります。

つまり、愛犬に何を食べさせるかはその犬がどのタイプの疾患を持っているかによって異なるわけです。そして、これが大切なこと:実施できる検査は全て行い、主治医が最善の推測をしたとしても、飼い主はその犬がどちらのタイプの疾患を患っているかわからないことがあります。この場合、犬が食べ物にどのように反応するかが、必要な食事を決めるにあたって重要な情報になります。

一般には、この病気を治療するに当たっては、二つの栄養素(脂肪と蛋白質)を厳密にコントロールする必要があり、それはどのタイプの疾患を患っているかによって異なります。これらを別々に考慮し、もし状況が不明確な場合に典型的に起こりえることについて見てみましょう。

原発性リンパ管拡張症(脂肪が敵)
原発性リンパ管拡張症では、大敵は脂肪です。食事中の脂肪を抑えることができれば、(場合によっては)病気をコントロールすることができます。治療は単純かつ安易で、抗炎症薬と超低脂肪食の二つがその典型となります。蛋白質を豊富に含む食事が必要になる場合もあります。運がよければ、食事療法を長期間厳密に守ることにより、病気が治ることもあります。

IBDによる二次性リンパ管拡張症(蛋白質が敵*)

リンパ管拡張症がIBDによる二次的なものであれば、その治療方針は明確ではありません。IBDは通常蛋白質に対する不耐性(特定の種類の蛋白質に対するネガティブな反応)によって引き起こされるため、この段階で犬が食事中の蛋白質にネガティブに反応していることを見極めることが大切になります。多くの食事中の蛋白源は何らかの肉ですので、必要なのはその肉の種類を確認することです。尚且つ、特に初期治療では、食事の脂肪を減らすことがとても重要になります。

以下がその治療のステップです。
 1. 一般的に与えられている蛋白源(特に鶏肉)を取り除く
 2. 低アレルギー性処方食を与えてみる、または…
 3. 時間をかけて、毎回愛犬が食べたことのない低脂肪の蛋白源を与えてみる(低脂肪肉の例としてはバイソン、カンガルー、ティラピアやタラのような白身魚、七面鳥など)。
 4. これらの蛋白源を食べた後何らかの変化があったかどうか、24時間観察する。

まず最初に市販の処方食を試してみる場合、以下のフードが挙げられます。

低脂肪食:
 • ロイヤルカナン低脂肪消化器系処方食
 • ヒルズw/d®低脂肪ドッグフード

低アレルギー食:
 • ピュリナ HA 低アレルギードッグフード
 • ロイヤルカナン低アレルギードッグフード
 • ヒルズz/d®ウルトラアレルゲンフリー

主治医がこれらのドッグフードのいずれかを処方するかもしれません。これらはとりあえず出発点とはなるかもしれませんが、しかし完全な解決にはならないこともあります。

もし原発性リンパ管拡張症が疑われながらも低脂肪食の効果が見られない場合

これはよくあることです。通常それは、診断されないながらも、蛋白質に対する過敏症が隠れていることを意味します。この場合、愛犬に合った蛋白源を探すため、低脂肪蛋白源トライアルを始めてみる必要があります(上記の治療ステップ参照)。

推奨される追加治療
 • しばしば抗炎症薬が処方される。その多くはプレドニゾンのようなステロイド。
 • メトロニダゾール(フラジール)は抗炎症作用のある抗生物質。
 • タイラン(タイロシン)も、特に腸疾患が小腸細菌過増殖症候群(SIBO)を併発していることが疑われる際に処方されることがある。

今回は必要な食事と処方食についてお話しました。リンパ管拡張症の犬の飼い主の多くはこれらの処方食が不十分であることがわかり、手作り食や「混合」食(市販フード等を含む)に切り替えています。これらについては他の記事でお話しましょう。

          – ルーイのママ

*特定の蛋白源のことであり、どの蛋白源が原因となっているかを見極めなければならない
  1. 2014/07/09(水) 18:54:20|
  2. IBDやリンパ管拡張症の文献・情報など
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維持してます!! いつも問題はこれからなのですが…

6月25日
検査結果
 ALB 2.9
 TP 5.6


皮膚の赤みが続いたり、胃液吐いたり、心配事もありましたが、ウンチは好調を維持していました
やはり、1:1:2がいい感じなので、また白米を途中で増やしたり
じゃがいもにチャレンジしてみたり
で、この結果です

ごはん
6月12日~6月18日
 ささみ 40g
 サツマイモ 40g
 炊いた白米 70g
約215Kcal 糖質33.6g 蛋白質11.5g 脂質0.6g

6月19日~6月21日
 ささみ 40g
 サツマイモ 40g
 炊いたご白米 80g
約231kcal 糖質36.8g 蛋白質11.7g 脂質0.6g

6月22日~6月25日
 ささみ 40g
 じゃがいも 40g
 炊いた白米 80g
約209kcal 糖質32g 蛋白質11.8g 脂質0.6g

サプリメント
 L-グルタミン 少々
 強力ワカモト 1/4錠×3
 ナチュラルカルシウム 少々
 ビタダン すりつぶして少々
 マルチビタミン&ミネラル 少々
 
またまた、カルシウムが原因と思われる胃液嘔吐があり
カルシウム与えるのを週に2日ほど休んだり、量を減らしたり
色々考えてミネラルウォーターにはイオン化されたカルシウムやマグネシウムが含まれているので
ミナラル不足が心配のももにはいいのではないかと思い
エビアンを与え始めました
そして、カルシウムサプリを今までの半量にしました
効果は良くわかりませんが
悪い結果が出なければ続けてみます


ミナラルウォーターをワンコに与えるのは腎臓結石を作る原因となるなど
賛否両論ありますので自己責任です!!
私は腎結石は食事のカルシウム過多よりも、カルシウム不足により骨吸収が促進されるのが原因と感じてますので~

検査翌日(6月26日)から
少しづつ栄養バランスを考えていこうと思い
療法食を加えてみました
当初はスペシフィックを考えていたのですが
今回はロイヤルカナンの消化器サポート低脂肪(缶)を試しました
結果、失敗です~
3日でやめてしまいました
ウンチがドロッとなります

6月26日
 消化器サポート低脂肪(缶) 50g
 ささみ 40g
 白米 40g
 サツマイモ 40g
サプリメント
 L-グルタミン少々
 強力ワカモト1/4×3
約213kcal 糖質29.8g 蛋白質14.7g 脂質1.47g

6月27日~6月28日
 消化器サポート低脂肪(缶) 20g
 ささみ 40g
 白米 60g
 サツマイモ 40g
サプリメント
 L-グルタミン少々
 強力ワカモト1/4×3
約217kcal 糖質32.7g 蛋白質12.8g 脂質0.96g

消化器サポートやめたら、すぐウンチは元に戻りました~
完全手作りになるのか、行く先不安ですが
何とかなるよね!!

20140503 (329x640)






  1. 2014/07/02(水) 11:16:32|
  2. ③ささみ1:白米2:じゃがいも1の割合でALB改善
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